 当サイト・『樹のある風景』のシンボルとなっている、ハルニレの樹をご紹介致します。
トップページに飾られている、樹の写真。
これは、当社山林付近で冬に撮影したハルニレという樹です。
ハルニレはニレ科の樹木で、北海道に多く生育しています。
枝を大きく広げたハルニレの樹は、昔から多くの人に親しまれてきました。
製材となったハルニレも、なかなか特徴があり面白い木材です。
しかしハルニレは、今日に至るまで林産業界などでは不遇な扱いを受けている樹でもあります。
その価値をもう一度見直してみようと、当社ではハルニレという樹にこだわっていこうと考えました。
その思いから、このサイトのドメイン名を
http://www.cikisani.com/としました。
チキサニ(cikisani)とは、ハルニレのアイヌ語名であります。
それでは、次のページから【ハルニレ】について、いろいろとふれていきましょう。
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★当サイト、
「樹のある風景」
マスコット、
チキサニカムイ
です。
＊アイヌ神話の
ハルニレの女神。
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